WARE HOUSE 1001XX (1999LTD.)(第1回)

コレクションNO.14 息子の成長と共に!・・・の巻

穿き込み期間 1週間
洗濯回数 1回

今回、紹介するのはウエアハウス1001XXの1999Limited editionです。
コレは2000年になってから購入したと思います。(売れ残っていたのかな?)
世間はミレニアム、ミレニアムって言って盛り上がっていた頃です。

私事ではございますが、実は僕は1999年に結婚しまして、その結婚記念にこのジーンズを買おう!
と思いながら時が過ぎ・・・ようやく2000年に購入することになりました。
(何かの記念にって理由を付けてジーンズを買うのが好きなんです)

その頃から穿き始めていれば、今頃は余裕で完成しているんですけどねぇ。
違うジーンズを穿き回していたのでファーストウオッシュとスソ詰めを済ませて放置していました。

結婚して5年、購入して4年と半年くらいかな?
ようやく、穿き込むことにしました。
なんで?穿き込む事にしたかって?
それは、ジーンズ画像の後で。

な・な・な・なんと!ドラゴンに長男誕生!(パチパチパチ)
で、息子の成長と共にこのジーンズも育てて行きます。
(オイオイ、子供とジーンズを一緒にするな!)


ちなみに穿き込みは7月4日の午後11時50分くらいだと思います。
カミサンの陣痛が始まり産婦人科に連れて行く前に穿き替えました。
(カミサンはパニック、旦那は余裕で穿き込みジーンズの着替えをしていました。)


4年も寝かしていたからかどうか分かりませんが、
生地は柔らかくもなく、ゴワゴワ感もなく、丁度良い履き心地ですね。
シルエットはストーンとした、荒々しく男らしいシルエットです。
このシルエット僕的には好きなんですケドねぇ〜。

腰周りはこんな感じです。
股上が深いので久しぶりにゆったり穿けるので嬉しいです。
コインポケットにジッポを入れていましたが、腰骨に違和感がありやめました。

ステッチの糸の色はほとんどがオレンジで所々にイエローが使われています。
バックのベルトループはオフセットになっています。

バックポケットのステッチです。
画像では分かりにくいですが、上のステッチがイエローで下がオレンジの糸です。
アーキュエイトステッチが伸びて下に出ています。
すこ〜し、手を加えると・・・リーバイスになります。
今のウエアハウスは初回生産はアーキュエイトが入っていたりするので、
この頃は必死だったのか?それとも遊び心だったのか?
(どっちも好きなんですけどね。)

赤タブはR付きの両面タブです。

革パッチはこんな感じです。
このパッチ好きなんですよ。
やっぱ、ウエアは牛が画かれているパッチがカッコイイですよね〜。
しかも良く見てみると、ウエスト表記のWの文字はWパッチのWが使用されています。
今回も28インチですがゆったり穿けます。

ミミは黄ミミです。
ミミ幅は13ミリと太くはありません。

スソは今後に期待です。
綺麗なチェーンステッチより、
多少、雑なチェーンステッチの方が
雰囲気が良くて好きです。

今回のは優等生っぽい綺麗な
チェーンステッチです。

僕のような考え方は少ないのかな?
(当たり前か。)

で、話は戻りますが7月4日の夜の8時くらいに陣痛が始まり、
生まれたのが6日の朝8時55分でした。
陣痛から生まれるまでの約37時間大奮闘でした。
すぐに生まれるもんだと思っていたから、かなりフライング気味で穿き始めました。


いつか、息子が大きくなった時に
「お前が生まれた時にお父さんはコレを穿いていたんだ。」って言えるように・・・
そして、元気でジーンズ好きの息子になってくれればと願います。


2004/7/11

と、ここまで作成していたのだが・・・
ここからは


お・ま・け

同じジーンズをサイズ違いで持っていたりする。。
バックステッチに手を加えていたりする。。

息子よ!こんな大人になるな!

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