WARE HOUSE 1001 (12oz)

コレクションNO.17 夏が来〜れば思い出す〜・・・の巻

WARE HOUSE 1001(12oz)です。
この生地はライトオンスで、12オンスとなっているのでとても軽いです。
50年代のレディースの701がモデルになっているそうです。

数年前に手にして、夏になったら穿こうかなぁ〜と思いつつも穿いていない1本です。
まぁ、そのうち少しずつ穿いていこうと思っています。

フロントボタンは全部で4つです。
画像では分かりにくいのですが縫製糸の色は濃いオレンジと暗めのイエローです。

バックスタイルはこんな感じになっています。
ベルトループは真っ直ぐにオフセットになっています。
パッチは加工がされているのでアメ色に変化しています。
特徴があるのがバックポケットのステッチで、アーキュエイトが途中で切れた感じになっています。

バックポケットとパッチのアップです。

このアーキュエイトステッチが切れた感じのステッチは数年前にウエアハウスがよくやっていた縫製です。
好んでやっていたのか、苦しまぎれにやっていたのかは分かりませんが、
このステッチについては賛否両論に意見が分かれていました。
僕はこのステッチ嫌いじゃないんですけど。(どっちかって言えば、好きですね)
最近では初期LOTなどにはそのまんまステッチを入れてますけどね。

赤タブはR無しの片面タブになっています。

皮パッチは薄っすらと文字が読み取れるWパッチの加工されたものです。
触った感じはしっとりとしていて、周りの方はパリパリと乾いた感じになっています。

12ozということで耳も変わっていて、赤とブルーグレーが混じった感じになっています。
耳は画像では均一に見えますが、実物は不均一な歪みのあるタイプになっています。
耳の当たりがボコボコになるのかなぁって期待がもてます。



この1001(12oz)は中々穿く機会がなさそうなので紹介だけでもしておこうかなって思い、UPしました。
購入したのも、たまたま値段が半額以下になっていたので迷いに迷って購入しました。
12オンスなのに定価が定番の1001と同じ値段なんですよ〜!(ビックリ)

ウエアハウスはホントに珍しい珍品を復刻しますね。
コレは、本当に好きな方しか購入しないモデルなんじゃないかなって思います。

2005/5/29

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