WARE HOUSE 1001XX (旧牛パッチ)

コレクションNO.19 基本はコレでしょ!・・・の巻

今更ですが、今回紹介するのはWARE HOUSE 1001XX 旧牛パッチです。
私が初めてWARE HOUSEのジーンズを購入したのがコレです。
購入したのは、かなり前なんですけどまだまだ、色が濃いでしょ?
当時はドゥニームやリーバイスの復刻シリーズを穿いていたので、コレはあんまり穿いていません。

シルエットは少し太めのストレートでゆったりと穿けます。
楽な感じで穿ける1本ですね。

腰周りです。画像では分かりにくいですが、実際は穿き皺も少し出てきています。
ボタンはトップボタンを含めて5つあります。
トップボタンはつや消しですが、下の4つはつや消しではありません。
リベットは打ち抜きリベットになっています。

ヒップ周りです。
若干ですが、隠しリベットのアタリと中央のベルトループのアタリが出てきています。
中央のベルトループはほんの少しだけ左にズレています。
このモデルはベルトループが中央に取り付けられていますが、
このジーンズを選ぶ時に、数本ある中からベルトループが少しだけズレているのを発見しました。
もうホント、すこ〜しだけズレてるだけなんですけど当時はそれだけで喜んでいたのを覚えています。

アーキュエイトステッチは上がイエローで下がオレンジの交差しないステッチです。
赤タブはGENUSの片面タブです。

WARE HOUSE 好きには人気のあるこのパッチ。
もちろん、私も好きなんです。イイな〜このパッチ。
画像は文字が見えにくくなっていますね。1001XXが1000XXにも見えてきます。

耳はイエローステッチです。
WARE HOUSEの耳のアタリは綺麗に出て好きです。


今回は古いタイプの1001XXを紹介しました。
購入した当時は、ヴィンテージジーンズが高騰しレプリカジーンズのブーム真っ只中でした。
色んなブランドがレプリカジーンズを発売していて、雑誌などの記事を見て色々迷いました。
当時の知識のない私のジーンズの選び方は?

1、耳が付いていること。コインポケット裏も含む。(まぁ当然か)
2、ヒップポケットにステッチが入っていること。(当時はステッチが無いと寂しい感じがした)
3、皮パッチが付いていること。(当時のシュガーケーンは候補から落ちました)
4、パッチがカッコイイこと。(穿き込むとアメ色に変わるって、よく雑誌に書いてありましたね)
5、大戦モデルは寂しいから候補から外す。(ペンキが消えるし、リベットが少ないし・・・)
6、ベルトループがズレていること。(若干ズレてるかなぁ?ってことで妥協しました)
7、トップボタンの横にVステッチが入っていること。(これも、当然かな)
8、隠しリベットが付いていること。(言うまでもナイ)
9、赤タブが付いていること。(老舗のブタさんは候補から落ちました)
10、裾上げはチェーンステッチで処理。(ウネウネ〜自己満足の世界)

と、まぁこんなトコですかねぇ。
雑誌を鵜呑みにして、雑誌の色落ちサンプルの特集やディテール紹介を眺めていました。
色々と検討した結果このモデルを購入したのでとても思い出のある1本です。






で!






数年前にサイズ違いをバーゲンで激安でGETしちゃいました!

まだ、糊落としも裾上げもしてません。フラッシャーも取っていません。
だって、1本目もまだ色濃いんだもんなぁ〜。
コレ、穿くのはいつになることやら。。。(ハァ)

2005/8/25

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