WARE HOUSE 1001XX DEER HUNTER 別注

コレクションNO.24 グリーンが好きなんですよ・・・の巻

今回紹介するのは、宮城県仙台市にあるショップDEER HUNTER(ディア ハンター)がWARE HOUSEに別注したモデルです。
初めて見た時はグリーンのフラッシャーと革パッチに驚きました。もう、ヤラレてしまいましたね。
ウエアハウスの好きな方ならご存知かと思いますが、通常のモデルはレンガ色のフラッシャーでパッチの文字は赤色なんですよ。
それがグリーンになっていたら、グリーン好きの私にはもうたまりません!
少し迷いましたが買わずに後悔するよりもいいかなと思い購入しました。
別注ですから所々の変更箇所はありますが、私の場合はパッチとフラッシャーを買ったようなもんです。
ジーンズ好きのダメな所でもあり良い所でもあるんですが、同じモデルでも少しの変更点があれば欲しくなるんですよ・・・。
ジーンズ好きのマニアな方なら分かってもらえますよね?


基本となるモデルは1000(1000XX)です。
1940年代後半のXXを手本に作られています。

画像では分かりませんがフロントポケット、コインポケット、バックポケットが大きいです。
他のジーンズと見比べるともう見た目でデカッ!っていうのが分かります。

バックポケットはアーキュエイトステッチが途中で切れた感じになっています。

革パッチとその横のベルトループが通常よりもかなり外側に取り付けられています。
これはバックシンチが付いていた頃の尾錠部分を収めるスペースを確保する為にその様に取り付けられていました。
大戦モデルでは物資の問題からバックシンチが無くなり、大戦以降バックシンチは復活することはなかった。
尾錠部分を収めるスペースを確保しなくてもよくなったが、大戦前の名残りで外側に取り付けられています。

大戦前と同様に革パッチもバックヨークに深く重なり取り付けられています。

革パッチは通常のサイズよりも少し大きくしてあります。
1000(1000XX)をベースにしていますがLot刻印は1001XXです。
1001XXの上には小さくDEER HUNTERと文字が入りWネームとなっています。
グリーンの文字のパッチも面白いでしょ?

左側のバックポケットです。
右側上の隠しリベットの縫製なんかはかなり、ヘタウマに縫ってあります。
糸が上にはみ出てます。

HUNT'Sの文字が入った片面の赤タブです。

ウエアハウスではおなじみのランダムな黄耳です。

リベットはD.H-CO.-LTDと刻印されています。
リベットは刻印のあるものとプレーンなタイプがランダムに使用されています。

最後にオマケでフラッシャーです。
やっぱ、イイね。グリーンが。


実物を数本モデルにして作っているのでかなりこだわっていますね。
この別注モデルの新しいサンプルがDEER HUNTERのHPで紹介されていますね。
発売日はいつになるのか私も楽しみです。
気になる方は次のモデルを狙ってみてはどうでしょうか?



2006/6/1

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