DUBBLE WORKS 27001

コレクションNO.37 ダブルワークス!!その実力は?・・・の巻

今更ながらの紹介ですが…ダブルワークスの27001です。
もう説明も不要だと思いますが、ウエアハウスの別ラインとなっています。
このダブルワークスが出た当初は、ウエアハウスがヴィンテージを忠実に復刻するのに対し、
ダブルワークスは加工物に力を入れたり、シルエットを少し変えたりと気軽にアメカジを楽しもうって感じでしたね。

その、当初にダブルワークスってどうなのかなぁ〜?って思いながら半信半疑のまま購入しました。
このジーンズはデッドストックブルーと言って濃い紺色ではなく、全体的に青っぽくミミやベルトループなど、
所々、少しアタリが出てて何十年もそのまま放置してあるようなジーンズを再現させたような感じになっています。
生地の裏を見ると、これまた全体的に茶色っぽくなっています。
表生地は染めも薄く色落ちは早そうですね。

最初から糊は落とされていて、購入時に裾上げを行ったまま更に数年放置してありました。
タタミ皺が入っていて皺の部分は既に色落ちしています。

全体的にもう、青いですね〜。
コインポケットなんかは穿いてもないのにアタリが出ています。
フロントボタンは全て錆び加工がしてあります。
ポケットスレーキは黄色っぽくなっています。

バックスタイルです。
ベルトループはオフセットになっています。
バックポケットにはフラッシャーの代わりにバンダナが付いています。
当時、ウエアハウスがよくやっていた途切れたアーキュエイトになっています。
ポケットの形は50’Sモデルながら定番の1001XXに比べると縦長になっています。
赤タブは表が『WORKS』で裏をめくると『DOUBLE』となっている両面タブです。

初期のモデルの紙パッチです。
このパッチではスペルが『DOUBLE WORKS』となっていますが、現在の物は『DUBBLE WORKS』となっています。
画像では分かりにくいですが薄っすらとロットナンバーが読めます。

パッチと同じキャラクターのバンダナです。
当初はこのキャラクターを全面的に出していましたが、現在は見かけませんね〜。


未だにダブルワークスのジーンズは半信半疑ですが、気軽に楽しむのにはいいかもしれませんね。
ウエアハウスに比べシルエットも細くなっているし、現在のは更に安いんで気軽に穿けます。



2007/5/27

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