WARE HOUSE 1008LTD

コレクションNO.38 ラングラーはお好き?・・・の巻

ウエアハウスの1008LTD Wranglerプロトモデルです。
このモデルはラングラーの中でも、かなり古い1940年代の物を参考にしています。
デザイナーのロデオ・ベンが起用されたと云う説のある1948年以前のモデルです。
コレの元ネタをデッドで持っているウエアハウスは流石としか言いようがないですね。

ラングラーは細くてスマートなイメージがありますが、穿いた感じは結構太いストレートです。
生地はメンフィス産コットンの左綾となっています。

フロントボタンは全部で4個となっています。
画像では確認できませんがトップボタンはラングラーに似た感じで「Ware house」の刻印が入っています。
他のボタンは無地の刻印が入っていないタイプです。

フロントポケットやコインポケットはとても特徴があります。
丸みの帯びたリベットになっています。

バックスタイルはとても特徴がありますね。
まず、目を引くのがバックポケットじゃないでしょうか。
ラングラーでも初期に使われていたアーキュエイトステッチですね。
そして、ポケットの上のレザーパッチは刻印の入っていない物が使用されています。

バックヨークの巻き方はリーバイスとは逆になっています。
ベルトループは全部で7本あります。

特徴のあるバックポケットとフロントポケットです。

本来、裾はシングルなのですが…そこをあえてチェーンステッチにしてみました。
ウネリが好きだから。。



2007/7/23

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