WARE HOUSE Deer Skin Work Boots7205

コレクションNO.12 足取りも軽やかに・・・の巻

ウエアハウスのディアスキンブーツです。
(注 ディアスキンとは鹿革のことです。)

発売当初ワークブーツにディアスキンって?どんなんだろう?アリなの?って思っていました。
自分の中ではディアスキンって柔らかくて、しなやかで、肌触りがイイ!こんなイメージでした。
とてもじゃないけどワークブーツとして使用できないでしょ。
使用できるの?イヤァ〜無理でしょ!なんて思っていました。
あ!
でも、実際は遊びに行く時にしか履かないからワークブーツとしては使用しないから自分には関係ないっか。

実際、手に取ってみると軽いんですよ。
触った感触もサラッとしていて気持ちイイ!
履いてみると、もっと軽い。
まさに!スニーカー感覚なのでブーツが重くて苦手な方にもオススメできます。
旅行に行って、長い間歩いても疲れなかったですよ。

このブーツはよく見ると、左右の形が違います。
特に甲の部分は右足は広いが左足は狭いです。履いた感じは同じなんですが。
なんか、手作りって感じがイイです。
そして、最初に付いていた紐がやたら長いんですよ。
最初は紐を引きずっていましたが、すぐ解けてしまうのでハサミで切っちゃいました。

履く時にサイドをグッと引っ張るんですけど、なんか革が千切れる感じがします。
結構革が伸縮する感じなので実際には切れないですけどね。
紐も引っ張ると切れるような感じがします。

ソールは2段のソールになっています。
車の運転で右足のソールのかかと部分が黒くなってキタネェなぁ。(生活感が出てます。)
革にはジーンズの色移りがしています。(これもまた、生活感が出てます。)

このブーツのディアスキンはオリジナルのカラーで彩色してあります。
色が少し明るすぎかなぁって感じがします。
好みとしてはもっと暗めの色が好きですねぇ。

鹿革の中でも肉厚な部分を使用しているそうです。
雨の日は1度も履いたことが無いのですが、雨でも大丈夫だそうです。

おなじみのTRADE MARKです。 内張りもしっかりホールドしてくれます。

WARE HOUSE COMPANY
オリジナル刻印入りクレープソール。

ソールなので汚れてます。

最後になりましたが、
買う前のイメージでは軟弱なブーツって感じでした。
購入してからはブーツにディアスキンはアリかなって思えるようになりました。

このブーツ履いていくうちに結構イイ風合になってきています。
もうちょい、履けば渋みが出てきますね。
で、ねぇ!何回も言っていますが、軽くて履きやすい!
こんなブーツもたまにはイイんじゃないですか?


2004/3/11

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