WARE HOUSE 2001XX Denim Jacket (旧牛パッチ)

コレクションNO.23 懐かしいやつを引っ張り出してきました・・・の巻

ウエアハウスの1stタイプ(旧牛パッチ)のデニムジャケットです。
リーバイスのデニムジャケットの中では2番目に好きなモデルです。
(1番好きなのは2ndモデルです)
デニムジャケットに関して言えばシルエットがシェイプされた3rdモデルよりも、
ズドンとしたボックスタイプのシルエットが野暮ったくて好みです。

色落ちは肘や襟や腰周りといった所のアタリが出てきています。
やっぱり、着用する回数が少ないので全体的に濃いです。
まだまだ、これからがオイシイところって感じですね。

バックスタイルはシンプルですね。
1stタイプには腰を調整するバックシンチが付いています。

フロントポケットです。
フラップをめくるとポケットが打ち抜きリベットで補強されています。
赤タブは片面のGENUSレーヨンタブです。

耳は黄耳を使用しています。

バックシンチのアップ画像です。
2本針の鉄製シンチです。
針が物を傷つけるなどの理由から2ndモデルからは廃止になった箇所です。

旧牛パッチです。
この牛パッチにも何種類かあるみたいです。
(もう1種類はコチラの1001XX)
このパッチは1度型押しして、その型の上から印字してあるタイプです。
型が押してあるので文字部分は凸凹してます。
画像では分かりにくいですが型と印字が少しズレています。
1001XXの方は型押し無しの印字のみのタイプです。
厚みはこっちの方が厚く革質も違います。
革質は1001XXの方が良さそうです。

まだまだ、色が濃いのでこれからも少しずつ着ていきます。
変化があれば紹介したいと思います。



2006/5/19

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